DVD『シャーロック・ホームズの冒険』第6巻、第7巻

第6巻の後半、『赤髪同盟』と、
第7巻『最後の事件』『空家の冒険』を立て続けに見ました。

言うまでもなく、『赤髪同盟』はホームズものの中でも著名な作品です。
外れのない作品でした。ただ、本作はテレビシリーズのひとつとして
作られたものであるため、次の『最後の事件』でのモリアーティ教授との
対決につなげていくための脚色が施されています。これが若干余計だ
という印象はありますね。

第7巻は『最後の事件』と、『帰還』の第一作目である『空家の冒険』が
納められています。
『最後の事件』は、実はあまりホームズ的な活躍はありません。
スイスの風景がとても美しく、残酷な対比で、ホームズの最後を
彩っています。

『空家の冒険』では、ワトソン役の役者が代わっているのに、まず
違和感を覚えましたね。ちょっと、老けすぎてやいないかい?と。
まあそうはいっても、ホームズもワトソンも20年近くにわたって活躍
しており、歳はとっていくものでしょうが...
この作品のいちばんの見所は、ホームズがワトソンの前に現れる
ところです。鮮やか!すばらしい演出です。原作を読んでいる私でも
「うぉお!」とうなってしまいました。このシーンを見るためだけでも、
この7巻は繰り返し見るに値します。

いやー、このWeblogを読んで下さっている方、全てにこのDVD
シリーズはお勧めしたい。絶対面白いです。でも、普通のビデオ屋
なんかには置いてないんだろうなあ...
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by izagon | 2004-09-12 23:08 | 読書日記


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