いつもの人がいつものように

今日2004/9/27のニュース23は、レスター・ブラウン氏の
憂鬱な未来予測を垂れ流していました。

-中国が近いうちに穀物を大量に輸入するようになって、
世界の経済は混乱する
-これは環境破壊による気候変動によるものである
-日本は環境にやさしい製品の生産や、米の穀物自給を
 維持するべきである

というような感じです。
なんでニュース23って、環境問題の告発になると、とたんに
ユルくなるんでしょうか。

ビヨルン・ロンボルグの『環境危機をあおってはいけない』
によれば、レスター・ブラウンはもう10年近く同じような予測
を言い続けていることが分かります(しかも皆さんご存知の
通り、世界経済は穀物価格の上昇による大混乱に襲われて
いません)。
それに、日本に対するアドバイスのいい加減さ...これ、
真面目に考えた発言なんでしょうかね?


ニュース23も、ニュース番組を名乗りたいなら、

-中国の穀物生産量を減らす要因は何なのか?
->経済発展による人口移動、社会変動によって産業構造が
    変わったせいじゃないの?

-なぜ中国で穀物備蓄量が減っているのか?
  ->WHO加盟との関係は無いの?

これくらいのことは検証して欲しかったし、せめて
反対の意見を言う人くらい出して欲しかったですね。
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by izagon | 2004-09-27 23:38 | 沈思黙考


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