漫画『SHOGUN』

ずいぶん昔、週刊少年マガジンに連載されていた漫画です。
漫画喫茶に置いてあったのでこのたび全巻読破しました。

...すごすぎです。
最初は「幼い頃大企業の社長である父親に捨てられた若者が、
復讐のためにビジネスで父親に挑む」という、少年漫画的な
設定ではじまったビジネス成り上がり漫画だったのですが、
徐々に環境ビジネス漫画になっていきます。

で、なにがすごいかというと、主人公の儲け方がすごい。
父への反発から、上野のホームレスにまぎれて生きていた
主人公が、すさまじい勢いで金を稼いでいきます。
一応、彼に目をつけた大財閥の老人が資本や資産を貸したりも
するのですが、それにしても「たった1ヶ月で一千万」みたいな
儲け方をします。また、物語の中で出会う企業家たちが、
主人公に試練を与えるのですが、「1ヶ月でX億円儲けてこい」
みたいな感じなんですよこれが。で、最初は数千万程度だったのが、
徐々にエスカレートしていって、最後の頃は4日で500億!
500億円ですよこれがまた。で、挑戦された主人公もいとも
簡単に引き受けてしまうという...
アフォですかチミは、的な感じですよ。

まあ、そんな感じで強烈なインフレ感に襲われつつ、物語は
大団円を迎えるのですが、

ナッットクできますかッ!!!!


あと、(堀江社長あたりは案外この漫画をバイブルにしてたり
するのかなあ)、とかちょっと思ってしまった。
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by izagon | 2004-10-16 17:09 | 読書日記


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