錯誤は薄められて浸透していく

昨夜の『報道ステーション』で、谷亮子のトレーニングが
取り上げられていました。
そのトレーニングそのものについて云々することは私には
できないのですが、そのトレーニング理論の傍証をさせる
ために番組がインタビューした人の中に、「森昭雄」氏が
いたのには驚きました。

彼は一時期売れた『ゲーム脳の恐怖』という本の著者です。
この本は、「長時間ゲームをする人の脳は・・・になる」
という、要約の時点ですでに『脳内革命』みたいなトンデモ
本です。彼は、この著書の中で、ゲームをしている人の脳波を
計測して、上記のような結論を導いているのですが、専門家の
談によれば脳波の取りかたにかなり問題があるそうです。
もう、なにしろとんでもない本なんです。

その著者を、「脳の権威」みたいに紹介して、コメントを
とり、報道の論拠としてしまった『報道ステーション』・・・

ちょっとまじいんでないの?と思ったわけです。
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by izagon | 2004-12-07 10:58 | 沈思黙考


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