下草を刈らなければならないのはなぜか

近年、日本の山林は荒れ放題と聞きました。
人が下草を刈り、適度に間引きすることで、ひとつひとつの木の生育が
良くなり、森林として健全に成長するのだけれど、木材の価格低下の
ために林業が廃れ、林に手が入らなくなっているのだとか。

ふーむなるほど、という話なのですが、
では、日本にこれほどの人間がおらず、「林業」など無い太古の日本では、
山林は貧弱だったのでしょうか?
どうもそうとも思えないので、なぜなのかちょっと考えてしまいました。

まず考えられるのは、今とは植生が異なっていた、という可能性です。
「荒れている」という山林が、林業盛んなりし時に、大規模に植林された
単種の木、林だとすれば、太古の日本の山林は違ったものだったという
推測ができます。
太古の山林は、もっと多くの種が混じっていた、という考えは、私に
知識が無いため想像でしかありません。そうした環境であれば、山林で
下草を刈る必要は無いのではないか、というのも私の想像です。

うーむ、他の可能性もあるのかな?
ちょっと山林についての研究をしてみたいなと思ってしまいました。
「古代生物学」なんていう研究をしている学者先生はいるのかな?

まずgoogle、次にamazonであたってみます。今後面白い知識を
仕入れたら、ここで紹介するかも知れません。
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by izagon | 2004-12-10 23:57 | 沈思黙考


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