これは追いかけたいニュースですね

行使利益は給与所得 ストックオプション初判断

ひ、ひどい。

当初は一時所得として課税していながら、後から給与所得に扱いをかえ、
課税する、なんて、やったらいけないことでしょう。
最高裁がこういう信義則違反を追認しちゃったらいけないのじゃないかい?

いや、「ストックオプションを給与所得扱いにする」という判断には別に
文句は無いわけですよ。そういう見方もできるよね。

でも、過去にさかのぼって勝手に課税しちゃう、となると、これは国と納税者の
間にあるべき(微妙だけど)信頼関係を損なうやり方でしょう。

いやー、この判決はひどいなあ。いいのかいこれ???


また、売却益が出なくて、売却損になったら、給与に対する所得税から
損失分が割り引かれて返還されたりするの???


あと、ストックオプションの権利行使で得た株式を売却して得た利益を
給与所得とし、一方で会社が支払ったストックオプションの発行にかかわる
コストが(会社にとっての)給与支払に含まれるとすると、どこかでつじつま
合わせの計算が必要になると思うのだけど、どうなるんだろう、これ?
会社が払った額以上に給与がもらえる人がいる、っていうことにならない?


なんだかやっぱり、すごく問題の多い判決のような気がします。
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by izagon | 2005-01-25 21:31 | 日記


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