速読術?

読みたい本は山ほどあるのに、集中力は雪崩のように我が元をさりゆき、
読書に使える時間もどんどん限られていっているわけで。

以前から、「速読術」というものには興味があったのですが、
「そんなワケねーだろ」「何か問題があるに違いない」「あんな読み方で
きちんと理解ができるはずがない」と思って手を出さずにきました。

今日、都内某大書店で手に取った速読術の本は、あっという間に読めて
しまいました。速読術を使わないでも、3分くらいで読み終わる下らない
本だった、っていう話なんですけど。
「速読術」「トレーニング」みたいなことを書いてあるわりに、本の冒頭
3分の1は「私は速読術のおかげでこんなにすげー人になっちゃった」
みたいな自慢話だったんですね。
どんなに速く読む技術が身に付いたとしても、くだらない本を読むのに
時間は使いたくないものです。
というか、この著者には、「読者の時間を節約するためにもこういう
くだらない本は出版しない」という決断をして欲しかったなあ、と思いました。

それはともかく、ちょっと調べてみる気になっています。
どんなもんなんでしょうね。
[PR]
by izagon | 2005-02-11 21:08 | 沈思黙考


<< 正当な経済活動、社会活動だと考... DVD『シャーロック・ホームズ... >>