戦争とジャーナリズム

む?意外、だがしかし

また少し考えました。

第二次世界大戦まで戻る必要は無いかも知れません。
第二次世界大戦の頃のジャーナリズムは、国家によって
かなり統制されていたと考えてよさそうだからです。
戦後、広島での取材活動が相当制限されていた、という
ドキュメンタリーを見たことがありますし、アメリカが
占領下の日本で大々的な検閲と思想統制を行ったのは
江藤淳の研究で明らかにされています。

やはり、ベトナム戦争前後から考えるのが妥当なような
気がします。
ケネディ以降の政治の大衆化と足並みを揃えるように、
「カメラ」という道具によって戦争ジャーナリズムが大衆化
した、という側面があるのではないかと思うのです。

とりあえず思いついた研究の道筋としては、

-アリソンの『決定の本質』を読んでみて、ケネディ以降の
アメリカ政府の意思決定プロセスの概要をつかむ
-ベトナム戦争の史実の把握
-ベトナム戦争での政策決定過程

並行して、

-草野厚教授の報道に関する研究成果を学ぶ

こんなところでしょうか。
正直、いつになったらやれるか分かりませんが...(苦笑)

円空の研究も、大学の勉強と資格試験のせいで時間が
取れてないしなあ...
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by izagon | 2004-04-16 22:12 | 沈思黙考


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