サラリーマン

システムエンジニアを辞めた僕は、サラリーマンになったんだな、
という思いが日々強くなってきています。

今日、本業とは別の作業を、すき間の時間にやってくれないか、
という話が別の部署の人から来て、作業の説明をされたのですが、
まあ、これが、ありえない、考えられない作業なのですよ。

差し障りの無いように書くので分かりにくくなるかもしれませんが、
簡単に言うと、次のようなしくみで、2種類の仕事が会社の中で
動いています。

-ある部門"A"に所属する人は、定期的、定型的な仕事を、毎月
 何日かやっています。
-一方、契約が成立すると発生する仕事があります。
契約が決まるときに、営業は、"A"の定期的、定型的な仕事に
 配慮しつつ、仕事にあたるメンバーを選び、アサインします。

今回の僕の仕事は、この「定期的な仕事」のアサインと、
「臨時の仕事」のアサインが整合性がとれているか、スケジュール
表を確認する、というものなのです。
言葉で言うとなんてことはないように聞こえますが、

我が社では2種類の予定表を持っていて、それぞれがたがいに
勝手に使っているのですよ。
たとえば、
定期的な業務のスケジュールに「作業A」と書いてあるのに、
随時の業務のスケジュールには「OP-A」と書いてあることが
ある、というんです。
定期的な業務のスケジュール表を管理する担当者と、
随時の業務のスケジュール表を管理する担当者が直接に
突き合わせをするのではなく、間に他の担当者(調整担当者!)が
入って調整をする、と。さらにそのチェックを、私がする、と。

こんな仕事のやりかたで、よく今まで致命的なミスが出なかった
もんだと思います。
バカですかあなたたちは?と尋ねたくなりましたが、転職して
まだ数日しか経っていないので、やめておきました。

すると、その仕事を私にくれようとしていた人が、
「izagonさんは、こういう注意深くやらないといけない作業は、
得意ですか?丁寧に仕事をするタイプですか?大雑把なタイプ
ですか?」と逆に訊いてきましたよ。

「どちらかというと、雑なほうですねえ」と誠実な気持ちで
答えたら、若干不安そうにしてましたね。

でも、これまでこんなタコなやりかたでやってきた、あなたたちの
方が不安ですよ。よく穴をあけないで済んできたもんだ。

そんなことを考えながら今晩、プールで泳いでいたら、
(そういやバカなしくみは他にも山ほどあるなあ)と思い当たり
ました。絶望的に生産性が低い作業があるんですよねえ。
考えてみたらあれもちょっとした工夫でずいぶん楽になり
そうな気がしてきましたよ。

あれなんとかしてやろ、と思いました。そう思わないとやって
らんないからねえ。
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by izagon | 2005-03-05 02:24 | 日記


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