不便保存の法則

彼女いわく、
「結婚したら、乾燥機付きの全自動洗濯機が欲しい」。

へえ、そんなもんかねと思って聞いたのですが、
ふと今朝「不便保存の法則」を思い出しました。

「不便保存の法則」とは、
たしか久住昌之という作家(漫画家/漫画原作者?)が
何かのコラムで書いていた言葉です。

現代においては「便利」はまた新たな「不便」を生み、
生活において「不便」の量は常に一定である、
という経験則です。

思い当たること、ありませんか?

インターネットでいろいろな情報を入手できるように
なったりえっちな画像を見られるようにはなったけど
パソコンはやたらと壊れるし次々と新しい周辺機器は
欲しくなるし体調悪くて休んだってのに会社から
メールが来てダークな気分になったりするし。

とはいえ、
「そうだ!だから過剰な消費の文化とはおサラバしよう!」
なんていう結論に一足飛びに飛んでいくのは理性的で
ないと思いますから、そういうことは言いません。

実際のところ、生活は圧倒的に便利になってるわけで、
「不便保存の法則」という言葉の、ちょっと気の利いた
言い回しにあんまり乗っかりすぎるとバカを見るという
ものです。

ここで僕が言いたいのは、
全自動洗濯機の調査をしないとなあ、
とか
製品寿命とかどうなのかなあ、
とか
サイズが大きいとそれなりの洗濯機置き場のある
家に住まないとダメだよねえ、
とか
そういうことをちょっと考えているということです。

結論はありません。
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by izagon | 2005-04-10 13:42 | 日記


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