潤いもなければ


<自民造反議員>新党結成の9人は除名処分 残りは28日に


綿貫氏の実に詩的な表現に朝から朗らかな失笑をしてしまいました。


潤いもなければ何もない。
こんなことで党の存在を国民にPRするというのもばかげた話だ。


いや、アンタが言うことじゃないでしょ、と小1時間説教したい言い草ですね。

ワケの分からん政党を泥縄で作って、古くさい公約を出してバカにされて、
議員の貸し借りを平気でやらかして、それこそ「潤いも無ければ何もない」
選挙をやったのはどこのどなたでしたかね。

そもそも、
「党を作った時点で、自民党からどう扱われようと、どうでもいいこと」
という風に振る舞わないと、格好がつかない、とか思わないのかなあ。

そうはいっても、私は、新党、大いに結構だと思っているのですよ。
政界再編でも何でもやればよろしい。民主党も、前原党首になって
勢いがつくかな、と思ったら、いきなりフルブレーキ踏まれてるっぽいし。
元社会党左派みたいなのを分離して隅っこに隔離した上で、保守主義
政党とリベラル政党の二大政党制でも目指してくれって感じはずっと
しているんですよね。

綿貫さんのところの新党に話を戻すと、完全に死に体の社民党より存在感が
無いってどういうこった。真面目にやっとるのかね、この人たちは。

まあ、この比較も、
「休場しまくった挙げ句に平幕に陥落した元大関と、平幕最高齢力士の、
勝ち越しを賭けた一戦」
みたいで、浪花節的に語ろうと思えば語れるけど、基本的にショボショボな
話になってしまいますが。

なんというか、老醜をさらしているというか、もはや何の美学も感じさせない
というか、この際、きれいな辞め時を作って、早いところ引退した方が
花もあるわなと、痛切に思うのであります。
[PR]
by izagon | 2005-10-22 10:14 | 沈思黙考


<< 負け惜しみ Weblogが変だ >>