『憲法の常識 常識の憲法』

百地章著、文春新書。

新書だし文春だし、このタイトルだし、となると、保守・右翼系の本かと思われがち。
いや実際そうだけど、きちんと憲法学や判例の批判的検証をしていておもしろい。

憲法学の教科書をむかし読んだとき、変にトリッキーな印象を受けたのを思い
出しました。この本は逆で、まったくもって明快な主張と論理を展開しています。
読みやすいですね。

芦部信喜の本を読んで納得している若い学生さんに読んで欲しい一冊です。
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by izagon | 2005-11-05 09:54 | 読書日記


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