年金問題、勉強しはじめました

年金問題

『信頼と安心の年金改革』
高山憲之著、東洋経済新聞社

この本はいい本の予感がしています。
コンパクトでありながら、いろいろな話題をそつなく拾っていて、
今の私にぴったりです。

-年金の基礎
-ここ10年の議論
-2004年時点の現状
-2004年政府改革案の紹介と批判
-諸外国の年金改革

上記の内容を紹介しています(改めて列挙すると、すごい本ですね)。
詳細の部分でいろいろ問題があるのかもしれませんが、大枠を
つかむのに漏れが無いのではなかろうか、と思いながら読んでいます。


これまでに読んだ限り、

-既に年金財政は破綻していて、保険料増額と給付引き下げは
 不可避と思われる状態
-今回の改正案は、保険料の順次増額、給付の引き下げ、
 扶養されていた配偶者・高齢者・障害者の就労を促進し、それに
 ともなう保険料の増収を狙う
-各個人に、年に1度、年金の納付額と給付見込みを知らせる

なんてことを学びました。
大筋のところ、そんなに悪くない(我慢せざるを得ない)案なのでは
ないのかい?と思ったのですが、、、
これから著者による批判と提案が出てきます。さあ、どんな話が
出てくるか。楽しみです。
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by izagon | 2004-05-10 21:33 | 沈思黙考


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