住民の救済と他の現況を調べるのが先、とは誰も言わないの?


<耐震偽造>1月にヒューザー社長証人喚問 与党が方針転換


あのさ、もう、警察の取調べが入ったわけじゃない。
この時点でヒューザーとか内河とかを国会に呼んで何を聞くの?
警察に聞かれてる、とか、裁判になりそうだから言えない、とか、
忘れました、とかで時間稼ぎされておしまいになるに決まってるじゃん。

国会で偽証したところで、なんかひどく軽い罪にしか問えないようだし、
やるだけ無駄。時間の無駄。リソースの無駄。こいつらの相手は
司法にやらせればいいんですよ。

国会がやるべきは、
1. 他に問題のある建築が無いかチェックする
2. 被害者を救済するスキームを作る
3. 今後の審査の手順をどうするかきちんと考える
こういうことじゃないの?マスコミだって、「この3つを国はどうするのか」と
騒ぐべきじゃないの?

1.は、今後を占う意味で超重要。すでにどこかがアンケートを取ってた
と思うんだけど、住宅の購入意欲に影響する話なわけで、さっさと
現状を調べないといけない。住宅政策は国の経済・社会政策の中心
なんだから、この状態はやばいって。ほんとに。
2. は、1.の調査の結果によって被害者が増大すれば、とんでもない
ことになるわけで、国が気合入れて取り組まないといけない仕事です。
3. は、2.のスキームの有効期限を限定するためにも必須ですよ。

国会もマスコミももっとちゃんとした仕事をしろ、と言いたいです。
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by izagon | 2005-12-23 23:14 | 沈思黙考


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