断片的資料で云々するのははばかられる問題


<小5自殺>男児が女性教諭名指しの走り書き 遺族明らかに


校長のインタビューの様子が若干冷酷な感じがしたり、
学校側の「行き過ぎた指導は無かった」という発表が早急すぎる感じがあったり、
一方で児童や家族のほうにも首をかしげるような行動があったり、
おばの会見がなんだか責任転嫁的であったり、

様々思うところ・感じるところはあるのですが、うっかりしたことを言うと
自身の偏見によって愚かな断定をすることにもなりかねないと考えています。


実際に彼に接していた人たちによる、真摯な話し合いが行われ、必要に応じて
何がしかの反省や見識が社会に共有されることを望むばかりです。


(追記)
遺族としては
「『死ね』と書くほど教師を嫌っていたのに、学校が何もしなかった」
というストーリーを考えているのでしょうけれども、悪意をもってみれば
「教師に死んで欲しいと願うようなアブない子供」
という見方もできてしまいます。マスコミを通じた議論は不毛です。
責任をどうこう、の前に両者がきちんと事実とそれぞれの認識をつき合わせて
欲しいものです。

不毛な法廷闘争にならないことを祈りたい。子供の死という悲劇が、
そういうかたちで大人たちに扱われるのはさびしいです。
[PR]
by izagon | 2006-03-20 11:53 | 沈思黙考


<< 頭痛え 仕事 >>