最初から最後まで針小棒大


<民主党>執行部総退陣 「若さ」が裏目、誤算重なり


怪文書のたぐいを信じて国会に持ち出し、あまつさえその行使にあたって慎重にあるべき
国政審査権の使用を求めた小僧がいました。一つ目の針小棒大。

この小僧は東大卒で元大蔵官僚だそうですが、
-東大は東大でも工学部卒。なんだよ法学部じゃねえのかよ。
-大蔵省勤めは大蔵省勤めでも、すぐにMBA課程留学して、すぐ退官。入省してわずか
6年です。なんだその紙みたいな薄いキャリア。
-前回の選挙、小選挙区では勝てず、比例区で救済されて当選。
-6年の議員歴で懲罰動議が4回(今回で5回目)。軽率な発言が多い。
とまあ、若干「上げ底」感のある経歴です。二つ目。

小僧の口車に乗っかった党首が「党首討論をお楽しみに」と発言。三つ目。

テレビ局が大々的に「メールのプリントアウト」の真偽を検証。アホか。あんなもの、
ただの紙っぺらなんだから、本物だろうと偽物だろうと(あれだけで)証拠能力が
問えるわけがないんだよね。四つ目。

どうやら様々な虚報の経歴を持つフリーライター・西澤孝氏の意図を、雑誌やら
党首やらブロガーやらが疑いまくっている。そんなたいそうな”意図”なんか
あるわけがないじゃん。お金を稼ごうとしたか、発言力だか人脈だかを
作ろうとした、というだけの話でしょう。五つ目。

毎日新聞の政治部部長いわく、これで起きるのは「逆世代交代」だって。アホか。
民主党の若い世代がバカだったのではなくて、あの二人とその周囲を先頭に、
民主党全体が愚劣だったわけですよ。
鳩山氏だって菅氏だって小沢氏だって横路だって、手をこまねいて
「永田議員の扱いは鳩山氏に一任」で対処しようとしたわけで、同じように
無責任でいい加減だったと言うべきでしょう?
最も明敏に状況を悟ったのが渡部恒三氏という長老だったのは確かだけど、
菅氏や鳩山氏や小沢氏が賢明な「大人」だとはまったく言えないです。
年の甲を過大評価している。六つ目。

そもそも民主党は自分で「二大政党制の一翼を担う」とかなんとか言ってますが、
あんたんところ去年の選挙で大惨敗してますから。自分を過信するのもたいがいに
しないと、戦略と戦術を見誤りますよ。七つ目。


小沢クンは今朝、いきなり報道番組に出てますね。で、老人を侮るな、ですって。
ちょっとムカっときました。
なんだこのいい加減なおっさん。いいとこ取りだと言われてもしかたないと思うんですが。
でも、あんたが取れる「いいとこ」はもう無いよ。残念でした。

それにしても永田クン。「父との電話で翻意を促され、翌日に辞職を否定した」って
あんたはいくつなんですか?(失笑)。父親も父親ですけど、30代も半ばを過ぎて、
自分の出処進退を「親」に左右されて、しかもそれを暴露されちゃって。
恥ずかしくないのですかねぇ。

あと、こんなの発見。
「失敗した人が責任をとるということが当たり前の国にしたい」
http://www.akamon.net/obog.phtml?name=nagata_hisayasu
自分の言ったとおりにしておけば、浮かぶ瀬もあったろうに。
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by izagon | 2006-04-02 08:40 | 沈思黙考


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