古い友達に会うということ

私は同窓会というやつが嫌いです。
大学の同窓会には会費を払ったことが無いし(除名上等)、
小学校や中学校時代の同窓会にも行ったことがありません。

前にやること、やらなければならないことが山積みなのに、
後ろを振り返っている暇などあるでしょうか?

あるいは、昔好きだった女性に、今の自分を見せる意味は
あるのでしょうか?彼女に会って何を話すのでしょうか?
私には分からないのです。

10年も音信不通の友達に会って、「お互い変わったな」と
言うだけのことに、どれほどの意味があるのでしょうか?
変わったのは確かでしょう。でも、当たり前の範囲の話です。
会社勤めもしている、結婚もしてるかもしれない、子供も
いるかもしれない。けれど、
まだまだ、若さの故で、世の中の流れ、社会の仕組みに
乗って生きているだけの話、自身のチカラで道を選び、
生きているとは言えない状態ではないですか?
まだ古い友達と昔を懐かしむ資格など無いと思うのです。

そんな私ですが、先週の金曜に大学時代の友人と会って
飯を食い、酒を飲みました。
たぶん会うのは2年ぶりくらいなのですが、他愛もない話題を
含めいろいろと話をしました。
彼のおかげで、日頃、会社に対する不平不満ばかり
口にしていたせいで忘れかけていた、かつて語った
自身の野望を思い出すことができました。
心構えが緩んでいることも自認しました。

こういう意味で古い友達と会うのも悪くないなと思いました。
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by izagon | 2004-06-20 16:26 | 日記


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