再びコメントについて

短文のコメントが書けるサイト(2ちゃんねるやスラド)ではしばしば
フレーミングが起きます。

ネットニュースが不特定多数との主たるコミュニケーションメディア
だった時代(といっても、私が学生だった、ほんの10年ほど前ですが)
にも、やっぱり起きていました。
2ちゃんやスラドよりも長い文章を投稿する人が多かったにも
関わらず、また、投稿する人びとが2ちゃんに登場する厨房などとは
比べられないほど賢明な大人であるにも関わらず、です。

私は社会学を学ぶ学生でしたので、こうした現象がなぜ起こるのか
社会学的な興味にもとづいて考えることがしばしばありました。

この短い文章という、制限の中で、端的に結論を言ってしまえば、

互いの発言が行われた文脈への、相互の理解が不足している状態だと、
対立が起きます。短文のコメントは、そうした文脈への無理解を
引き起こしやすいものと思われます。

私が先の考察で「コメント」に対してのみ言及し、トラックバックについては
不問にしているのはそうした理由です。
トラックバックであれば、私のWeblogに言及してくれた読者の文脈に
ついて理解を深めることができる、と考えるからです。

というわけで、引き続きコメント、トラックバックを歓迎します。


※さきほど、私に対して謝罪の意を表された方がいましたが、
※害意があってのこととは思っていませんし、私としても謝罪など
※求めていませんので、その謝罪コメントのみ削除させていただきました。
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by izagon | 2004-03-16 19:06 | 沈思黙考


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