一人の夜に、日本の音楽について思う

一人の夜にエレファントカシマシ、
いいねぇ。しみるねえ。三十男の心を打つねえ。

思うに、結局のところ、日本のロックは、演歌と魂を共有するんじゃ
なかろうか?30代後半の宮本浩次、40代後半の佐野元春の音楽を
聴いていると、そんなことを思ったりもします。

内田裕也みたいに明らかに歳のとりかたを間違えたミュージシャンは
置いておき、
矢沢永吉は、ファンじゃない身としては微妙なところだけども、
試行錯誤してはいるがファンの幻想の上に居残らざるを得ない状況。

さりとて「ロックミュージシャンの歳の取り方」に対して、新しい回答を
提示しはじめたミュージシャンが皆無なわけじゃない。
宮本、佐野なんかはそうだし、
小田和正は僕はあんまり好きじゃないけど、今度始まるテレビ番組には
期待してしまう。
サザンは、...全然好きじゃないんだけど、なんか(今の)ベンチャーズ
みたいになってくれるんじゃないかと思ったり。

一方、
演歌・歌謡曲の側を見ると、義務的にマンネリズムのニーズに応え続ける
作家、歌手がいる一方で、いろいろな、新しいモチーフを提示する
人たちもいて。和田アキ子のソウルフルなのは言うまでもないですが、
坂本冬美なんか、ロックだなーと思うのです。
[PR]
by izagon | 2004-09-02 21:03 | 日記


<< プロ野球OB さてと >>