夜中にイヤなもの見ちまった

夜は、
僕に取って読書に耽溺する時間であり、
とりとめなく黙想にいそしむ時間であり、
ときに品は無いが害も無い妄想に身を委ねる時間でもあります。

そうした一人の時間は、この上なく僕をリラックスさせるのですが、
夜はその陰に乗じようとする人間にとってもこの上ない機会を
与えるもので、ともするとそうした人間たちの欲望の、もっとも
醜い部分が開示されて、僕の油断した心に思わぬ打撃を食らわせる
ことがあるのです。

かつて、私は自宅の前の坂道で、女装趣味の男とすれ違って肝を
冷やしたことがあります。
また別の夜には、男二人が語らって、若い女の子(おそらく一方の
男の恋人であったと思われる)にけしからん振る舞いに及ぼうとし、
手痛い反撃を食らったのを耳にしました(難を逃れた女の子が
男たちに浴びせた罵声を聞いたのです)。


今夜は、そういうものに比べればどうということは無い出来事です。
簡単に言うと、「Weblogを通じて知った女性に対して、えらく
自意識過剰な男が、その女性のWeblogに、口説き文句を
並べ立てている」んですね。
なんという愚かな...いや、無粋な、という感じですね。
いい気持ちで本を読んだあとだったので、とてもイヤな気分です。
若者よ、もうちょっと、人付き合いとか、距離感ってものを分かろうよ。
いや、もっと粋になれよ!!!

まあ、僕の場合は、距離を取りすぎて謎な人、冷淡な人だと
思われてるらしいんで、アレなんですがね(苦笑)。
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by izagon | 2004-09-04 00:53 | 日記


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