読書用電子端末(2)

家電メーカーは大きさや重さ、画面の見やすさの
クオリティを上げていくことで、本の代替物となる
電子端末を開発しようとしています。

言ってみれば、「ディスプレイ」の高機能化を
おしすすめている、といえそうです。
もちろん、持ちやすい、見やすい端末が出来る
というのはのぞましいことです。
が、それだけではまだ不足です。


「本」という表現形式には、普段気づかないいろいろな
機能が埋め込まれています。
私がまずここで言いたいのは、3つの部品が表現している
機能です。

-目次
-注(頭注・脚注)
-参考文献リスト

この3つの部品は、本において、本文の内外の情報を
相互に関連付ける機能を担っています。

電子端末で使用されるための電子書籍データは、
こうした情報をどう扱うのでしょうか?
あまりよい実装がされているとは思えません。

※実物を見たり触ったりしたわけではないので、非常に
適当な推測です。


これらの情報の扱い方が洗練されてこない限り、
私が電子端末を使うことは無いと思います。
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by izagon | 2004-03-24 19:19 | 読書日記


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