カテゴリ:読書日記( 127 )

読書用電子端末(1)

今のところ、読書用電子端末には問題があると思います。

本を全ページコピーする人はいないが、
電子端末で利用するデータなら、1冊分全てコピー
しようとする人はいるでしょう。

逆に、全部はいらないが、特定のページ、特定の行の
引用をしたい人、コピーが欲しい人は必ずします
(それによって人類は先人の叡智を利用して、さらなる
発展・創造を行ってきました)。

しかし、電子端末はそうした操作を抑制しています。
もちろん、電子端末を利用しても、「目で見て写す」ことは
できますが、それではせっかくデジタル化した意味が
ありません。

家電メーカーは、大きさや重さ、データのダウンロード
手段などに目が向きがちで、本の持つ社会的な
機能について十分配慮されているとは思えないのが
残念です。
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by izagon | 2004-03-24 19:10 | 読書日記

Perlで作るCGI入門(応用編)

結城浩氏のPerlCGI本です。

相変わらず読みやすい文章で、すいすい読めます。
私の場合は、Perlの文法がある程度分かっているので、
Perlに関する説明の箇所を軽ーくスキップしながら読める、
という要素もありますが。

"CGI"というフレームワーク(というのかアーキテクチャと
いうべきか)について、これまできちんと勉強してこなかった
ので、勉強になります。
HTTP通信とサーバサイドアプリケーションの各要素
(Cookieだのなんだの)の関係について、これまでは
Javaのサーバサイドアプリケーションアーキテクチャを
通じて見ていたのですが、CGIを通じて見直すことで
再認識した部分もあります。


まだ3分の1ほどしか読んでいません。
今週中に(勤務時間内に)読んでしまおうと思っています。
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by izagon | 2004-03-24 16:26 | 読書日記

読書のススメ

2週間ほど前に、パリ在住の知人から
「最近の日本を象徴するような本、無い?」
という問い合わせのメールが来ました。

そんなもん急に聞かれたって知るかボケ

だの

銭も払わんで何いきなり言い出すんじゃタコ

だの、3秒ほど画面に向かって罵ってしまいました。

ただ、彼にはしばらく前に合コンを設定してもらった
恩義があったので、報いなければならんと思いなおし、
考え、また部屋の本棚を見直すこと10分、
適当に2,3見繕って返信したのでした。

自分が読んだ本について紹介するウェブサイトを
作っていた私ですが、ここ1、2年は「本を他人に
紹介すること」の難しさを痛感しています。


最近終わった『お厚いのがお好き』という深夜番組は、
世間で「名著」「古典」とされる本について要約し、
分かりやすく紹介する、という内容でした。
これに類似した内容の、2時間の特別番組も、先日
放送されていました。

こうしたテレビ番組は、「古典」「名著」あるいは
「代表作」という世間の評価に依存することで、
本を広くさまざまな人に紹介しています。
これ自体、別に悪いことでもなんでもない
(いいことでもなんでもない)と思います。

これをきっかけに本を読んでみようかな、という人が
いれば、それはそれで結構なこと、かもしれません。

ですが、読書で得られる悦びというのは極めて
個人的なものであるということを考えると、
世間の定評によりかかって本を選び、読む、というのは
あまりお勧めできないです。


いろいろな本を読んで、自分の好きな本を探す。
それが読書の本来の愉しみなんじゃないかと思います。

読書には「教養を身につける」とか、「情報を得る」とか、
個人的な愉しみ以外の要素もあるわけですが、
最近の傾向はそうした個人の愉しみ以外の部分ばかりに
力点が置かれているのではないでしょうか。
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by izagon | 2004-03-24 13:16 | 読書日記

JAVAによるパーサ構築技法

難しいです。

人工言語の基礎理論をあらかじめ勉強しておかないと
ダメかなあ?などと思うのですが、
人工言語の基礎理論の本の方がもっと難しいよねえ。
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by izagon | 2004-03-23 14:22 | 読書日記

環境危機をあおってはいけない

ビヨルン・ロンボルグ氏の論争的な本です。

いろいろ面白い著作を書き、また翻訳している、山形浩生氏の
翻訳として前々から知っていたのですが、まあ別に今読まなくとも
よかろうということで、これまでは読まずにきました。

最近、私が嫌いな作家が「悪名高いビヨルン・ロンボルグ」と
書いているのを見て、そうまで言うなら読んでみずばなるまい、
と思い立った次第です。

まだ50ページほどしか読んでいませんが、んー、
「悪名高い」なんて表現をするほど悪どいかぁ?というのが
正直な感想です。
良心的な科学者の本だと思います。この先読み進めると、また
違う感じが出てくるのかも知れませんが。
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by izagon | 2004-03-21 11:39 | 読書日記

ゲド戦記、読みかけ

1、2巻と読んできて、3巻の冒頭で止まりました。

他の勉強に時間を割きたくなったのと、
あんまりにも「教養小説」的な筋書きに疲れました。

人並みに苦労してくると、教養小説は読めなくなるのかも
知れないなあ、などと思います。

「苦難にぶつかって成長」するのが教養小説の醍醐味なら、
苦難にぶつかっても成長できず敗北することや、
楽に成長することもあったりするのが人生、というわけで。

それとも僕が人生に行き詰っているだけなのでしょうか?
疑問が疑問を呼ぶばかりです。
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by izagon | 2004-03-10 18:14 | 読書日記

購入記録?

「読書日記」なんてカテゴリになっていますが、
実際のところ「こんな本を買った」という記録になるような気も若干したりして。
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by izagon | 2004-03-10 12:34 | 読書日記