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アカデミー賞

『レイ』は、僕でも観たくなったし、それどころかレイ・チャールズの
アルバムを買いたいくらいになったわけで。

ディカプリオは、どうしても顔が...きれいな顔なんだけど、幼すぎて
ヒゲはやすと冗談みたいなんですよねぇ。『アビエイター』の映像を
見るとなんか笑ってしまう。僕だけでしょうか。


それにしてもクリント・イーストウッドですよ。老けましたなあ。
マーチン・スコセッシはまたも受賞できず、ってことみたいですが、
この人の作品を僕は観たことがあるような無いような感じです
(『タクシードライバー』は観た気がするんですが印象が無い...)。
ですので、あんまり感想はありません。


また、ノミネーションから受賞まで、いろいろな意図(政治的な意図、
非政治化したい意図、etc...)が渦巻いている感じがするので、
アカデミー賞は「ショー」とみなすぐらいの気分が必要なんじゃ
なかろうか、と思ってしまうのですが、これは偏見でしょうか。

ま、よその国の映画の賞なんで、どうでもいいとなればどうでも
いい話ではあります。ひるがえって、日本映画界をみると、寂しい
気分にはなるわけですが、うらやんでいてもしかたないですもんね。
by izagon | 2005-02-28 17:38 | 日記


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