2005年 03月 28日 ( 3 )

『投資情報のカラクリ』山本一郎著

株式の世界で言う「テーマ」(株価的に有望そうな業界や業態、
ビジネス分野)、バイオだの不動産投資信託だの、そういう株式情報誌
やら証券会社のレポートやら、イカガワしいメディアでもてはやされる
「情報」をバッサリと斬っています。

著者は文体がたいへん特徴的な人で、最初はとっつきにくいのですが、
慣れるとその独特な調子がクセになります。
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by izagon | 2005-03-28 22:18 | 読書日記

撃沈。僕はマインドセットのコペルニクス転回を起こせるのか?

講師としてデビューするための、模擬授業のようなのを、1日1度(以上)
やっているのですが、毎回ケチョンケチョンにやっつけられています。

ダメだダメだダメだああああああ!!!
とは言われませんが、毎回毎回、個別・具体的にああせい、こうせいという
指示を山ほどいただくので、100点満点で言ったら30点くらい取った
みたいな情けなーい気分になります。

基本的な技術知識の面で不足があるわけではなさそうなのです。
話しているときの姿勢や表情にも問題は無いそうです。

問題は、「伝えたい情熱」が支える、思い切った表現、力強い捨象なの
だろうと思われます。

しかし、
僕はいまだに現場のエンジニアだった時代のマインドセットを引きずって
います。
「んだよそんなこと分からねーならエンジニアなんか辞めちまえ」
とか
「んだよそんなことはてめーで本読んで勉強しろゴルァ」
とか、そういう思いがどうしても残っているんでしょう。
それが、発する言葉や、板書の仕上がりに少しずつ現れてきてしまって、
最終的に「不親切」と言われてしまう由縁になっているのではないかと。

まあそんなふうに思ったわけですよ。
まだしばらく凹む日々は続くのでしょうが、その彼方にマインドセットの
切り替わりが起きてくれたらいいんですがね。
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by izagon | 2005-03-28 22:08 | 日記

特殊なゲーム

今日から4日間は内部受講です。

ヒューマンスキル系の講座なのですが、すっげえ特殊なゲームが
起きているように見えます。
若干気持ち悪いですね。

どうも私はエンジニア的なマインドが抜けてないのかも知れません。
人と接触するのに、少し苦手意識というか、特殊な距離感というか、
当事者なのに傍観者的な感覚があるのですが、そういう目で見て
いると、今日の他の受講者がお互いに
「私ってこんなにヒューマンスキルがあるのよ!」
「どう?私ってコミュニケーションとりやすいでしょ」
的な、へんな競争を繰り広げているような気がするのです。

すっげえ不思議です。
「どうだ俺ってこんなに優秀なんだぜぇ」
的な競争はおりおりに見かけてきましたが、こういうのははじめてです。

誰もが競争意識をあおられている世の中、ということなんでしょうか。
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by izagon | 2005-03-28 12:34 | 沈思黙考